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論文

XPSによる核融合プラズマ対向材料の分析技術

柳生 純一; 後藤 純孝*; 新井 貴; 宮 直之; 森本 泰臣*; 奥野 健二*; 大矢 恭久*; 廣畑 優子*; 田辺 哲朗*

平成15年度機器・分析技術研究会報告, p.105 - 108, 2003/00

原研では次期核融合装置の設計に役立てるため、平成13年度よりJT-60Uのプラズマ対向壁を利用した協力研究を大学等と幅広い協力・共同研究のもとに進めている。前回の機器・分析技術研究会においては、「JT-60U使用済み第一壁の表面分析」と題して、分析機器の紹介,X線光電子分光法(XPS)によるタイル表面の不純物挙動の報告及びタイル分析の課題等を広く議論した。今回は、その中から特にXPS分析時の帯電現象について、分析時の帯電抑制と分析後のデータ補正を組合せることで、帯電がほぼ解消できることを報告する。

論文

The Boron concentration measurement by the prompt $$gamma$$-ray analysis device at JRR-4

堀 直彦; 山本 哲哉*; 松村 明*; 鳥居 義也; 山本 和喜; 岸 敏明; 高田 準太郎*

Proceedings of 9th International Symposium on Neutron Capture Therapy for Cancer, p.263 - 264, 2000/10

BNCTの線量を評価するためには、熱中性子束の測定と同様に、血液中のボロン濃度を測定することが重要である。化学的分析手法では短い時間の中で血液中のボロン濃度(30ppm程度)を高い精度で測定することは困難であるが、即発$$gamma$$線分析装置を用いれば短い時間の中で高い精度のボロン濃度測定を行うことができる。JRR-4は水平実験孔を持たないプール型研究炉であるが、スーパーミラーを垂直に配置したことにより、プール上面で必要な中性子量を得ることができた。そこでJRR-4に即発$$gamma$$線分析装置を整備し、ボロン濃度を測定できるようにした。このため、JRR-4における最初のBNCTを順調に行うことができた。

報告書

軽水減速UO$$_{2}$$およびPuO$$_{2}$$-UO$$_{2}$$格子の2領域炉心における$$beta$$$$_{e}$$$$_{f}$$$$_{f}$$/lの測定と計算

鶴田 晴通; 北本 紘一*

JAERI-M 4696, 56 Pages, 1972/02

JAERI-M-4696.pdf:1.64MB

軽水炉動力炉にプルトニウムを代替して用いる場合、動特性パラメータの変化を考慮する必要がある。動特性パラメータのうち、実効遅発中性子放出割合$$beta$$$$_{e}$$$$_{f}$$$$_{f}$$/lと中性子寿命lに関する情報を得る目的で、PuO$$_{2}$$-UO$$_{2}$$燃料とUO$$_{2}$$燃料とで構成される2領域炉心の$$beta$$$$_{e}$$$$_{f}$$$$_{f}$$/lがパルス法によって測定された。摂動論にもとずく計算が行われ実験値と比較された。UO$$_{2}$$燃料1領域炉心の場合の実験も、計算法の妥当性を調べるために行なわれた。PuO$$_{2}$$-UO$$_{2}$$燃料をUO$$_{2}$$に置換することにより、$$beta$$$$_{e}$$$$_{f}$$$$_{f}$$/lは小さくなるが、lも変化することによって$$beta$$$$_{e}$$$$_{f}$$$$_{f}$$/lとしては大きくなる場合もある。計算値はUO$$_{2}$$1領域炉心およびPuO$$_{2}$$-UO$$_{2}$$とUO$$_{2}$$の2領域炉心の場合いずれも4%の誤差範囲で実験値と一致した。PuO$$_{2}$$-UO$$_{2}$$燃料を部分的にUO$$_{2}$$燃料に置換した場合でも、UO$$_{2}$$燃料のみの炉心に対する計算法が適用できる。

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